- 2026年6月5日 特定健診・特定保健指導を更新しました。
- 2026年6月4日 報告書一覧を更新しました。
- 2026年6月2日 おきなわ脳卒中地域連携を更新しました。
ドクターのゆんたくひんたく
チーム医療で治療法協議 心臓弁膜症の診断と治療
皆さんは「心臓弁膜症」という心臓疾患をご存じでしょうか? 世界的な医学雑誌である「Lancet(ランセット)」に2006年に掲載された調査によると、55~64歳の1・9%、65~74歳の8・5%、75歳以上の13・2%にこの疾患を有する方がいらっしゃると報告されました。年齢を重ねるごとにこの疾患の有病率は上がりますが、すべての方が治療を要する状況…
世界腎臓デー 健康習慣で腎臓病予防を
毎年3月の第2木曜日は世界腎臓デー(2024年は3月14日)として、腎臓の健康に関する啓発イベントが世界各地で行われています。腎臓は、私たちの体内で多くの重要な機能を果たしており、その働きは目に見えないものの、健康に欠かせないものです。血液中の余分な水分や老廃物の排出、血圧や貧血、ミネラルバランスの調整など、腎臓の役割は多岐にわたります。…
ロボット支援手術 大腸がん患者に新たな希望
近年、医療技術の進化が私たちの健康と生活に革命をもたらしています。その中でも、ロボット技術の導入は大きな注目を浴びており、沖縄では大腸がん治療において新たな希望の一歩が踏み出されました。 沖縄県における大腸がんの年間罹患(りかん)数は約15…
膵嚢胞は膵がんの高危険群
二次検診、忘れず受診を 膵臓(すいぞう)のがん、膵がんは10年生存率が6・5%と最も予後不良ながんとして知られています(2021年国立がん研究センター発表データ)。診断が難…
腹膜透析「おうち透析」って?
生活に合わせ治療法選択を 自分の腎臓機能が完全になくなった場合、腎移植や透析治療を行うことで日常生活を継続することができます。今回紹介するのは透析治療についてです。…
メタボリック症候群の予防 発生率高める生活習慣
全国1位の有病率 メタボリック症候群(以下、メタボと略)は心臓病や脳卒中などの重篤な病気の原因になります。メタボは内臓脂肪型肥満(内臓脂肪・腹部肥満)に高血糖・高血圧・脂肪異常症のうち二つ以上の症状が一度に出ている状態です…
子宮頸がんのスーパーワクチン 年齢過ぎても公費で接種
HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンです。HPVは性交渉で感染するため、性交渉開始前にワクチンを接種します。日本では2013年に定期接種に指定されましたが、重篤な副反応が疑われ、積極的勧奨が差し控えられました。当時副反応が疑われた症状が、ワクチン接種とは直接関係がないことがわかったため、…
がんのオリゴメタ 保険適用で治療も普及
近年、がん治療において「オリゴメタ」という概念が一般的になってきました。「オリゴメタ」とは英語の「オリゴメタスターシス」の略で、「オリゴ転移」または「少数転移」と呼ばれることもあります。がんが遠くの臓器に転移しているステージ4ではあるものの、転移の個数が少数個(通常5個以内くらいまで)にとどまっている状態を示します。…
過多月経・貧血 薬物、手術療法で改善も
月経のある女性は、約1カ月に1回排卵し、子宮の内膜を厚くして妊娠の準備をしますが、妊娠しなかった場合に子宮内膜が剥がれ落ち、子宮の内膜をリセットします。これを月経といいます。正常な月経量は20ミリリットル~140ミリリットルといわれていますが、140ミリリットル以上の場合を過多月経といいます。…
水分の取り方に注意 尿量把握し飲水量調節を
「こまめに水分を取りましょう」は、テレビからよく流れてくる言葉です。その理由として、熱中症予防や脳梗塞予防、肥満防止などがあります。それでは、水分摂取が多すぎた場合の不都合はご存じでしょうか。 実は水分摂取が多すぎると、死亡率が上昇します。…
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