- 2024年4月26日 日本医師会生涯教育講座等についてを更新しました。
- 2024年4月24日 診療報酬関係を更新しました。
- 2024年4月15日 第136回沖縄県医師会医学会総会 開催要項についてを更新しました。
命ぐすい耳ぐすい
腹痛や血便、おしっこに異変 憩室炎の症状
慢性便秘や喫煙などが原因 悪化前に診察を おなかの痛みや血便、はたまたおしっこをすると空気やかすのようなものが混じる。このような症状を起こす憩室炎という病気をご存じですか。…
肺に穴が開く「気胸」
15~25歳、痩せ型で背の高い男性に多く 再発も懸念、十分な治療を 気胸という病気を聞いたことがありますか? 俗に「肺のパンク」と言われます。医学用語でブラという肺の弱い部…
がんの放射線治療で生じる「二次がん」
発症確率は5年~20年間で1%デメリット上回る治療メリット 外科医が行う手術療法、抗がん剤などの薬物療法、そして放射線治療は、がん治療の3本柱と呼ばれています。科学技術の発…
子宮摘出、ロボット支援下で手術も 2~3日で退院可能 傷が小さく出血少ない
子宮筋腫や子宮腺筋症の根治的治療として子宮を摘出することがあります。今後出産の予定がない方や、過多月経で日常生活に支障がある方が対象になります。 今回は手術をお勧めした際に、患者さんからよく質問される内容についてお答えします。…
学校行きたいけど行けない 子どもの「登校渋り」
体の症状として表れることも 対応はどうしたらいいの? 「仕事の日は朝起きづらい」。こんな経験は誰にでもあります。背景には「仕事に行くべきだけど行きたくない」気持ちが隠れてい…
不眠症に悩む人へ 医師がお勧めする自己催眠療法
睡眠薬を処方する前に試してほしい改善方法 精神科や心療内科には多くの悩みを抱えた患者さんが来院します。不眠を主訴とすることが多いのですが、背景にはうつ病や統合失調症、アルコール依存症など種々の精神疾患が潜んでいることが少な…
メタボと聞くとぼよぼよのおなか ロコモのイメージは?
将来介護が必要の可能性も メタボと聞くと、ぼよぼよのおなかをイメージする人は多いのではないでしょうか。身も心も引き締まる言葉ですよね。ではロコモはどうでしょう。ピンと来た方はかなり健康に気を配っているといっていいでしょう。…
せきやたんが増え息苦しい…
肺の生活習慣病COPD、喫煙者の15~20%発症 心血管疾患などリスクも 最近、せきやたんが増えて息苦しい時はありませんか? 朝起きた時、たんが絡んで息がしづらくはないですか? たばこを吸っていませんか? …
がんと伝えられたショックに手術や入院の不安
患者を支援するため、さまざまな専門職が連携 病院の外来を受診することはあっても、入院を経験する機会は多くないと思います。ましてや、がんの手術のための入院となると、がんと伝えられたショックや手術に対する怖さに加えて、入院生活…
若年性認知症 変調に気付いたら相談を
家族よりも先に職場の同僚が気付くことも 記憶や見当識、遂行機能、情報獲得、抑制、注意・集中、現実感、意欲などの能力を認知機能といいます。さまざまな原因で脳の細胞の働きが悪くなったためにこの認知機能が低下して、仕事や日常生活…
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