- 2026年6月5日 特定健診・特定保健指導を更新しました。
- 2026年6月4日 報告書一覧を更新しました。
- 2026年6月2日 おきなわ脳卒中地域連携を更新しました。
ドクターのゆんたくひんたく
運動習慣 「明日の自分」のための一歩
県民のみなさまは、日頃から体を動かしていますか。 私はリハビリテーション科の医師として、病気やけがで体の機能が低下した方の回復をお手伝いしています。その中で強く感じるのは、日常的に運動をしてきた方はリハビリの負担が少なく、回復が早いというこ…
飛蚊症 視界に現れる糸くずや蚊
視界の中に黒い点や糸くず、蚊のような影が飛んで見えたことはないでしょうか? 受診した患者さんから「思わず手で払った」というお話をよく聞きます。このような症状を「飛蚊症(ひぶんしょう)」と呼びます。 飛んでいる蚊のように見えることから付けられ…
ホスピタル・アット・ホーム 自宅で受ける新しい医療
最近「Hospital at Home(ホスピタル・アット・ホーム)」という新しい形の医療が注目されています。これは、これまで入院が必要だった患者さんに対して、自宅で入院に近い医療を受けられるようにする取り組みです。点滴や酸素を使った治療や、体調の見守りなどを自宅で行い、医師や看護師が訪問して診療を続けます。患者さんにとっては、慣れた環境で安心し…
炎症性腸疾患 腹痛や下痢長引くときは
潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患(IBD)が年々増加しています。2024年度の全国疫学調査で、潰瘍性大腸炎は全国で約32万人、クローン病は約9・6万人と推計報告され、食生活の欧米化や生活習慣の変化が背景と考えられています。 特徴…
子の尿トラブル 環境変化で頻尿・夜尿も
今回はこどもの尿に関して、外来でよくいただく相談を紹介します。つらい症状を伴うことは少ないですが、軽んじずに対応をお願いします。 (1)学校検尿異常 腎疾患の早期発見を目的に50年以上実施されています。要精査の理由で最多は尿潜血陽性で、これのみの場合は体質による良性血尿や風邪の後の一時性が多く、あまり心配ないことが多いですが受診はしてください。ただし、尿潜血に加え尿蛋白も陽性の時は腎炎の疑…
尿路結石 痛みなくても定期検査を
「尿路結石」は、尿路(尿の通り道)にできた結石の総称で、そのほとんどが腎臓で作られ、移動によって腎結石→尿管結石→膀胱結石→尿道結石へと呼び名が変わります。男性の7人に1人、女性の十数人に1人が経験する病気で、完治しても5年で半数が再発すると言われるため、過去に経験された方や、現在も結石をお持ちの方は非常に多いと思います。…
中学生の便秘 自分に合った排便習慣を
診療していると、中学生のお子さんも腹痛などで受診され、腹部レントゲンを撮ると大腸にかなり便がたまっている方がいます。中学生になると学校生活や部活、塾と急に忙しくなる方、つい夜更かしして朝起きれない、おなかがすかなくて朝食が食べられない方も多いと思います。便意があっても学校のトイレには行きにくいという事情もあるかもしれません。…
睡眠時間 「負債」「社会的時差ボケ」注意
10代半ばから働き盛りの世代にかけて、「日中の眠気」や「集中力の低下」を訴える方は少なくありません。その背景には「睡眠負債」や「社会的時差ボケ」と呼ばれる状態が関わっていることがあります。 人にはそれぞれ必要な睡眠時間があります。成人では一…
脳卒中 「時は脳なり」迅速に行動を
ある日の夕食時、Aさんは突然倒れました。顔がゆがみ、右半身は動きません。言葉が出ず、視線が一方に偏り、脈は不規則でした。居合わせたご家族は迷わず救急車を呼びました。 救急隊からの連絡で、私たちは病院で到着前から受け入れ態勢を整えます。患者さ…
ホクロ 良性、悪性の診断、皮膚科で
一般的に嫌われ者になりがちなホクロですが、私はホクロが大好きです。お利口さんホクロ、悪党のようなホクロ。色、形、膨らみ、変化、成長するホクロ…あんなホクロやこんなホクロ。奥の深いホクロ。つまるところホクロは良性ホクロ、ホクロのような皮膚がんに分けられ、がんを見つけた時には診断冥利(みょうり)に尽きるのです。…
月別アーカイブ
リニューアル前のサイトはこちら