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■報告

平成16年度 永年勤続医療従事者表彰式
107名が表彰される

理事 嶺 井   進


去る11月18日(木)午後7時30分からパシフィックホテル沖縄に於いて、会員が開設する医療機関及び地区医師会に20年勤務する医療従事者及び事務職員に対して、みだし表彰式が行われた。

今回は32施設から107名の方々が表彰されたので、その概要をお伝えする。

當山副会長
 開会にあたり、出張中の稲冨洋明沖縄県医師会長に代わり、當山護副会長から挨拶を行った。

「受賞者の皆さん、本日は誠におめでとうございます。医療と言うものは病める人や体が不自由な方を日々サポートするものであります。皆様が携わるお仕事は裏方というか、なかなか日に当たらないものですが、非常に大切な部分を支えております。時間に限りがなく、昼夜を問わず多くの方々を支えて頂かなければならない職種です。表向きは我々医者が医療を行っている様に見えますが、皆様方の支えがなければ病院や診療所は成り立ちません。そのことを十分認識し、皆様方の日頃のご尽力に対し、深く敬意を表する次第であります。患者さんは元より、皆様方ご自身が今後とも健康にご留意され、きびきびと笑顔を絶やさない職場の環境作りに努めて頂きたいと願い、私の挨拶とさせて頂きます。」

続いて、當山副会長より各施設の代表者へ表彰状と記念品目録の授与が行われた。

来賓挨拶として、有銘政勇沖縄県福祉保健部次長から、公用の為欠席した稲福恭雄沖縄県福祉保健部長の挨拶を代読した。

来賓挨拶を述べる有銘政勇
沖縄県福祉保健部次長
 「これまで20年の長きにわたり、県民の医療・福祉の向上に貢献され、そのご苦労に対し、深く敬意を表します。

さて、本県の保健医療の水準は、三次にわたる沖縄振興開発計画や各種施策の推進により、大きな発展を見ております。また、新たな「沖縄県保健医療計画」に沿って介護予防や健康づくり運動の推進と保健医療体制の整備に引き続き取り組むと共に、保健・医療・福祉の充実と相互連携を推進し、「健康福祉立県」の実現を目指したいと考えておりますので、今後とも、皆様のなお一層のご協力とご支援をお願い申し上げます。」

最後に受賞者を代表し、沖縄第一病院の仲宗根明子さんから「本日は私たちのために、この様な盛大な表彰式を催して頂き、心より感謝申し上げます。先程来、身に余るお言葉を頂き感謝すると共に、恐縮致しております。看護職に従事してから32年。沖縄第一病院に勤務し20年になります。5人の子供を育てながら、大好きな看護の仕事を続けてこれたのも家族の協力、応援があったからこそです。この32年間「痛いところに手の届く」看護、「患者に学ぶ」看護を目標に、看護の道を歩んできました。近年、高齢化、少子化が進む中、業務への対応など厳しい状況にありますが、常に「安全」「思いやり」「やさしさ」「笑顔」をと考えております。まわりゆく時代の中で、私たちは医療の原点を大事にしながら、明るく、積極的、建設的に各自の持ち場で頑張っていくことが大切かと考えております。今後ともより良い地域医療の提供に努力して参りたいと思います。」と謝辞が述べられ、式典を終了した。

受賞者を代表して謝辞を述べる
沖縄第一病院の仲宗根明子さん

表彰式終了後に行われた懇親会は、新垣善一代議員会議長の乾杯の音頭で祝宴に入り、被表彰者の所属する施設長や同僚が多数参加し、受賞者の永年の労をねぎらった。

仲宗根明子さん
 今回、私は担当理事として初めて同表彰式の司会を務めたが、医療現場のきつい仕事を20年間も続けてこられた表彰者のご苦労に対し心から感謝の念を禁じ得ない。

なお、同表彰式は毎年11月に開催しているので、被表彰候補者の推薦については、各医療機関並びに各地区医師会において、申請漏れのないようお願いしたい。

また、当日、平成16年度の永年勤続者表彰(20年以上)された数人の方々に医療従事者としてのこれまでの御苦労などを伺いした。また、式典に御参加下さった有銘次長にも御感想などお聞きしましたので以下お伝えします。(聞き手 當山副会長)








 

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